この間の中間評価の面談で上司とうちの部署は年寄りばっかだから、若手や中堅どころが来てほしいね～と話していて、ふと新入社員の人たちは総務のことどう思ってるんだろうと。
私の業界はどこの業界でもあるあるで営業や、現場の支店が花形みたいな感じで・・内定者の人と話したことあるけど「海運部門で、海外の人と仕事とか憧れます！」とか、「営業でばりばり働きたいです！」とか。私もそうだったけど入社前って総務や労務の仕事ってイメージつきにくいのかも。
私も、入社当初、現場で働きたかったけど、体力があまりになく、IT関連の部署に１年間いました。ただ、ここでも機械音痴を発揮し、現場からの問い合わせやPCの設定などなど初歩的な仕事もできず、、。
そこで総務部長が見かねて、人手が足りないし総務にきてくれないかと言ってくれたのが、労務や総務の仕事と出会ったきっかけでした。
最初は暇なんだろ・・とネガティブなことばっかり考えていたけど、給与計算や、広報、福利厚生の業務などなど、やることはたくさんあってまさに「会社の何でも屋」。飽き性な私にはこれがちょうどよかったのかもな。
途中、半年×２回の計１年間の休職をはさんでしまいましたが、それでも暖かく迎えてくれた今の部署のみなさんには本当に感謝です。だからこそ、もっと労務の知識を深めるためにも、あと今の部署で長く働くためにも社労士の資格を取得したいなあ。
来年の新入社員の受け入れ準備も来月や年明けぐらいから動きだしますが、総務のこの楽しさをもっと知ってもらいたいなと思います。
あと、物流業界の楽しさも知ってほしい・・。かなり不人気らしいから・・。
とりあえず、今の会社の自慢をすると、どの部署も楽しいし、みんな優しくて面白いですわよ。
この後はつまらない話なので読まなくてもいいですぅ。
実は、今社長秘書を務めているマダムが５０代なので、引退したら誰かが引き継がなきゃいけないなとうっすら思ってます。一応副担当のお姉さんもいるんだけど、できたら私もチャレンジしてみたいな・・。でも、そうなったらマダムみたいにいつもおしゃれな恰好しなきゃいけないのかぁ。う～ん。でも、秘書検定２級持ってるし！！頑張ったし！！（といいつつ知識はもう抜けかけている）
あと個人的には、語学をきわめて、海外の支店との交流も深めてみたいです。
実際に社労士の資格と語学を生かして海外支店で総務関係の仕事をしていたおじさまが職場にいて、今度資格のこととか駐在のこと聞いてみたいと思います！
同期の中には駐在員としてすでに海外で大活躍している人もいて、きらきらして見える。私は病気あるからちょっと駐在員になるのは難しいかもだけれど、長期出張くらいならなんとかなるよおと主治医からも言われているので、いつか！必ず！チャレンジ！してみたい。
語学の話で思い出したけど、上司には、中国語の人材は足りてるから英語とスペイン語を頑張ってと言われてたんだった。英語、全然できないけど、話せたらかっこいいからがんばろ！！スペイン語に関しては大学の短期研修時はDELE B1レベル（初中級）だったけど、帰ってきたらあっという間に忘れた。でも社労士合格したらチャレンジしたいいい。
ということで珍しく熱く語ってしまいました。もうそろそろ寝ます。おやすみね。
